心羽の目の検査結果報告 (小児医療センターにて)

 

昨日、小児医療センターにて心羽の「斜位」の検査に行ってきました。

いろいろあったので長文です。
読んでいただける方は下の記事を読んでみてください。






　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　



「受診は１時からですが１２時半には来てください」と前もって
受け付けから言われていたので,少し早めに１２時には病院に着きました。
駐車場から院内の受付まで小さい心羽を連れて徒歩だったため、
結局１２時１５分に初めての受付となりましたが少し遊んでるうちに
４５分には名前を呼んでもらえ診察室へ移動となりました。

さすが小児医療センターだけあってたくさんのお子さんが
いろんな病気で来院されてるようで,あたりはずいぶんと混み合っていて
その中でも「眼科」というのはすぐに予約がいっぱいになってしまう場所で
ここにも何組もの家族が診察を待っていました。

例に漏れず・・・我が家も心羽と２人順番を待っていると
そばに座っていたママさんと男の子がいました。
見ていたら彼と心羽は同じくらいの年の様で、彼のママさんが
話しかけてくれたのをきっかけにいつの間にかおしゃべりに華が咲き
お互いに逆子での帝王切開、子供のお誕生日が近かった事や
成長過程が似ていたことから親近感が沸いて
メルアドの交換までしてもらっちゃいました。




ところで心羽の目のお話を。


順番がきて,先生のところにいくとさすが小児科の先生だけあって
キャラクターのおもちゃなどで心羽の目をあちこちにむけさせて
目にライトを当てて片方の手で目を隠して
斜視、斜位の検査をしてくださいました。

その間心羽も泣かずにちゃんと先生の指示に従って
(おもちゃに目をむけて)いる間に検査終了。

先生も初めは分かり辛いといいつつも、
しばらくみているうちに右目の外斜視を確認。


「斜位」ではなく、たまに出る「外斜視」だそうです。


やっぱり・・・その後、目の裏側に何か病気が隠れていないか
診るために５分置きに３回の目薬をさして
(瞳孔を広げて目の裏も診るため)検査をしましたが、
他に病気はないようで、他にも近視や遠視なんかもないそうです。

あるのは「たまにでる外斜視」



心羽の場合、自力でまっすぐ見ようとする力のある斜視で
本当にちょっとなので今すぐにどうこうって事はないので
治療として眼鏡での補整とか手術はしなくて大丈夫との事。

これからはしばらくの間、様子見ということで
後にひどくなったりしたらそのときにまた相談しましょうって感じでした。
次回の検査は半年後。
それまでに親が見て「おかしい」と思ったらまた来てください。ですって。
悪化することもなきにしもあらず・・・もしそうなったら手術は５～６歳くらいに。
ともおっしゃってました。
この年で眼鏡も可哀相だな～なんて思っていたけど
あと何年かで手術・・・なんてものゾっとします。

でも、これから後、集合写真とかになると遠いところで焦点を
あわせようとするため、外斜視のでる事も間逃れないと言ってました。

これからよくなることはなくてもせいぜい現状維持して欲しいな。




やっぱり「斜視」だったけど、診てもらわずにいつまでも「変だな？」って
不安でいるよりもちゃんと検査をして分かってよかったです。

目薬でも泣かずに頑張れたし、先生に目の検査をされても
泣かずにちゃんとできてとてもいい子だった心羽。

今日からまた元気に楽しく遊ぼうね！！




心羽の成長にしたがって、外斜視もどうなってゆくのか気になりますが
その時に応じてまた対応していこうとおもいます。

心配してくださった方々、どうもありがとうございました。

残念ながら「なんでもなかった」という報告はできませんでしたが
「ちゃんとしたこと」が分かって先々の心の準備が出来たので
こらからも親子ともども前向きで行こうと思います。




最後になりましたが、ここまで読んでくださってありがとうございます♪
また何か時は報告させていただきます。













今日も読んでくれてありがとう



 
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