遊びの中で学ぶこと

昨日はパパがお友達の結婚式でいなくて
家にいてもつまらないので午後からサティーに買い物にいきました。

本当は水筒がほしかったけどコレ！ってものがなかった為却下。
その代わりに可愛い本をみつけてきました











『うさちゃんのいちにち』


枠の中のうさちゃんが指人形になっていて、朝起きてご飯を食べて
遊んで、おやつを食べてお風呂に入って寝るまでの様子が描かれています。

真ん中の可愛いうさぎちゃんは指人形なのでそれぞれによって
動きをつけられるので面白いかもって思ってかいました。



そのあと、子供たちが遊んでるキッズコーナーに行って
心羽もしばらく遊ばせてきました。

少々長くなるので読んでいただける方は　↓　をどうぞ♪

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　



最近、育児支援センターとかも行ってないし、心羽が知らないお友達と
どういう接し方をするのかも見たかったので。

始めはパラパラしかいなかったキッズルームが時間がたつに連れて
子供で増えてきて、そのうち幼稚園くらいのお兄ちゃんお姉ちゃんも加わってきて
どんどんにぎやかになってきました。

そのうち、追いかけっことかも始まっちゃって心羽くらいの小さい子も数人いたし
危ないかなぁ～と思いつつ見ていましたが思ったよりも大丈夫そうだったので
そのまま放置・・・

年上の子たちの遊びは激しいし、大胆！！
心羽を見ていたらその輪に入って一緒に走り回ることはできなくても
そばで見ていていろんなことを真似していました



















このロディー、このコーナーには５個くらいしかないんです。
だから５人乗ってしまったら後の子は見てるか他のおもちゃで遊ぶか・・・

子供って面白いもので、たとえばＡちゃんが降りて横でジュースとか飲んでると
もう、「乗ってないから自分の番」になっちゃうのかな？
「貸して」も言わずに乗ってる子が多くてびっくり。
それでも「私が乗ってたのに」って怒る子もいなくてこれまたびっくり！！
これって暗黙の了解なんでしょうか？
中には自分がまだ遊びたいから手元に置いておいたけど
乗ってないのを見て違う子がきて「貸して」っていって持っていった子もいました。
それでももっていたかれた子は「私がまだ乗るの！」とも言わずに渡してましたが。(笑)

ある子は心羽が遊んでたおもちゃで遊びたかったようで
心羽がちょっと手を離した隙に、違うおもちゃを持ってきてそれを心羽に与え
自分はお目当てのおもちゃを持っていってしましました。
遠くで見いた私は親として「なんだあの子？」って思ったけど
私が思うのをよそに心羽は平気な顔をしてたので「子供の世界」と思って見守っていました。

こんな様子で遊んでいた子供たち。
心羽はどうするのかなって遠巻きに見ていましたが
心羽はまだ一人っ子なので、いざというときのために教えておいた「順番」とか「半分こ」が
少し良かったのか、誰かが遊んでるものを無理に取ったりすることもなく
また自分が遊んでるものを取られそうになっても怒らずうまく回避して
乗りたいロディーがないときは余りもののおもちゃで遊んだりして上手に対応してました。

帰る時も大泣きして大変かなと思いきや、けっこう長い時間遊んで疲れたのか
「お買い物もあるから帰ろうね。また来よう！」と何回か言ったらいい子に靴を履いて
付いてきて、「抱っこして」と言うので「心羽は今日いい子にしてたもんね」って言いながら
抱っこして駐車場まで帰ってきました。



もう２歳ですもの、心羽もお友達がほしいだろうしこういう経験も勉強。
また育児支援センターとかに行って遊んでこようと思いました。

親子していい経験の出来た１日となりました。









今日も読んでくれてありがとう

　　　　


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