外斜視の検査へ。

今日は半年ぶりの心羽の目の検査。


生後１歳半くらいから気になりだした外斜視。
前回の検査から早くも半年が過ぎ、また今日検査にいってきました。



さすが、小児医療センターだけあって本日も混んでます。





そして、今日は心羽も初めてのマスク。



この間、ウイルス性胃腸炎が治ったばかりだし、
今年のインフルエンザは大変と聞くので万が一頂かないように・・・

親の心、子知らず・・・でピース！！(いちおう・・・(笑))




でも、なかなか順番がまわってこないのに飽きてとうとうラムネタイム♪



お手々は拭いたけど、ここで食べちゃ意味ないかも・・・




そんなこんなしてるうちに、名前を呼ばれて検査へ。

初めは検査専門の先生に呼ばれて
私のお膝に座って「外斜視のずれ」などの検査。

先生は片手に持ったペンライトを行ったり来たりさせたり
片目ずつ隠したりしながら目の動きや様子をチェック。


数々の検査の中でも面白かったのは、



こんなモノトーンのアミアミの中のどこかに立体に見える動物がいるそうです。
(この絵は私がマネて作ったものなので、もちろん見えません)

心羽にはそれが見えたようで一生懸命手でつかもうとしてました。

見えると立体にその物が見えるそうで、見えるということは
両目を使ってるということだそうです。




他にもこんなのも。


この枠のどれか１段だけが見えていて
またその中に立体のものががみえるようです。

このときｊは心羽はディズニーランドで使うような
メガネをかけられて、またまた手で立体に見えるものを掴もうと必至でした。

「心羽ちゃん、このくらいの年の子にしては上手に検査が受けられたので
もう少し進めてみましょうか。　と他にもいろんな検査を
してくださいました。
心羽はきっと、ただ普段目にしないものが見えておもしろかったんだと
思いますが、先生にほめて頂けて、親の私もちょっと嬉しかったりして。
これで３歳になると、今度は視力検査とかもできるようになるようです。


ここまで１時間半くらい。
今日は、以前の瞳孔を開く為の点眼がなかったので
早く終わったようです。


あとは先生のお話を聞いておしまい。

先生曰く、悪化はしてないみたいだし、外斜視が少しあるだだけなので
次回は３歳過ぎに検査しましょう。　ということで
９月になりました。


心羽の目のことでこれからも半年に１度くらい病院に通わなくては
ならないことは大変だけど、心羽も可愛いお目々のため、
この先も続けていきます。

そのうち、もっと良い方向に向ってくれたらいいんだけどな。









 

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