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目が覚めるとそこは病室でそばに主人が座っていました。
意識は朦朧としていて、主人がとにかくそばにずっといてくれたこと、
親の話声、先生や看護婦さんが時折きては私の傷口や手についてる
点滴を見にきたりしていたのを薄っすら覚えています。
でも、その時思ったのは「なんでしょっちゅう人がくるの?
私に触らないで、寝かせてよ。」とずっと思ってました。
術後の私は手術中に少し多目に出血してしまったらしく、貧血になってしまい
その為、造血剤が点滴に入ってることを教えてもらったのと、
お腹の傷口と足が痛かったのを覚えています。
麻酔が効いていた時は傷もそんなに痛くなかったけど時間が経つにつれて
だんだん痛みがでてきて、その夜と翌日、2回程、痛み止めの座薬を
いれてもらいました。その日の夜は母に付き添ってもらいました。
というのも、傷口と足(下半身)が痛いのでさすってもらうと楽になるので
わがままの言える母にお願いしました。
2日目からお粥がはじまりました。
全粥、五分がゆ、ご飯 と消化のいいおかず、だんだんに普通の食事へ。
病院のご飯はとても贅沢で食べきれないほどの量で、美味しかったです。
2日目ともなると普通分娩のママさんはもう子供に会いに新生児室に行ったり
おっぱいをあげに行ったりできるようですが、私は帝王切開だったため
傷と足が痛くて歩けなくて、自室でいるしかありませんでした。
その間、少しでも早く歩ける様に足を母にマッサージしてもらったり、
自分で動かしたりして痛いのを我慢してがんばりました。
その日の夜、自分の足なのに痛くて歩けないのと、みんなは赤ちゃんに
会いにいかれるのに私は行かれないもどかしさで悲しくなって
泣いてしまいました。 それからです。
痛くてもなんでも足を動かして必死に歩く練習をしました。
その甲斐あって夜には歩けるようになってとうとう、自分で新生児室に
行って、「赤ちゃんを抱っこしたい」と看護婦さんに言うと「よく頑張って
歩いてきたね」と褒めてもらい、赤ちゃんを抱っこさせてくれました。
初めて抱っこした心羽はとても可愛くて本当に幸せなひと時でした。
3日目。 また歩いて新生児室にいくと、看護婦さんが
「本当は帝王切開の人は4日目から24時間赤ちゃん同室だけど、
○○さん、元気だし乳腺炎もあるから(乳腺炎の話はまた今度)
今日から同室でがんばってみる?もし辛かったら10時頃までに
つれてくればいいよっ」と言われて大変さよりも心羽と一緒に
いられる喜びの方が大きくて心羽と過ごすことにしました。
翌日、看護婦さんに会うと、「○○さん、もう24時間同室になったの?
よく頑張ってるね」と驚ろかれた程。
傷はまだ少し痛みましたが、2日目ほどではありません。
術後の経過もよく、4日目5日目と順調に過ごし傷口の抜糸をして
7日目には無事、退院することができました。
退院の日、主人は仕事で来られなかったため、
主人のお父さんと実家の父が向かえにきてくれました。
5年間、待ち望んだ我が子を抱っこして病院から出た瞬間
私の目からなぜか涙がこみあげてきました。
父は急に泣き出した私の肩を抱いて、「お疲れ様」と言ってくれました。
(本当はココ、主人の役割ですよねェ~(笑))
きっと、1週間の病院の生活と手術が終わって心羽が無事に
産まれた安心感から涙がでてきたんでしょうね。
(この時はまだ、育児の大変さを知らずに...)
後になって聞いた話ですが、主人が
「オマエ病院出る時、泣いてたんだって? 親父が心配してたぞッ」
ですって。
その時に話しましたよ。 「緊張が解たのと、心羽が産まれて嬉しかった
から泣いちゃった」って。 主人は「な~んだ。 親父はオマエがどっか
痛いのかと思って心配したんだってよ。」と苦笑いしてました。
お義父さん、ごめんね。 心配してくれてありがとう♪
私の帝王切開の経験はこんなもんでした。
あれから3ヶ月も経つんですねェ~書いてて懐かしくなってきました。
傷口はもう傷まないし、ジーンズも履けます。
あと、これから帝王切開をする方などに情報になる事はないかしら?
もし、知りたいことなどがあれば書き込みして頂けたら、
私の分かる範囲でお答えできると思うので宜しかったらどうぞ♪
これからも心羽を大事にしてパパと家族と共に育児を
楽しんで行きたいとおもいます♪
長文を読んでくださってありがとうございました。m(_ _)m
今日、秋篠宮紀子さまが第3子をご出産されましたね。
身長48.8センチ、体重2558グラムの元気な男の子。
皇室のお話なので、世間様ではいろんな意見が飛び交って
いるようですが、今日のテレビを見ていて私は素直に心から
ただ、「おめでとうございます」と拍手をしました。
命の誕生は本当にすばらしいもの。
その命を10ヶ月間、お腹で育てたお母さんもすごいし
お腹の中で頑張って育ってちゃんとこの世に産まれてきてくれた
赤ちゃんもすごいんですもの、男の子とか女の子とか関係ないんです。
せっかくパパとママに望まれて産まれた命なのですからこれからの
お子様の人生が輝かしいものになってくれたらと願うばかりです。
朝早くからテレビで紀子さまのご出産についての
情報が流れていて私もとても懐かしい気持ちで見ていました。
この日。とばかりに今日の内容は私の帝王切開のお話です。
ちょっと長いので、数日に分けてお話しますね。
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私も3が月前に心羽を帝王切開で産みました。
心羽は6ヶ月くらいの時に1度、逆子になってしまったけど
何もせずにいつの間にか治っていたんです。
それが、8ヶ月の時、また逆子になっちゃって、今度は逆子を治す
ツボを刺激する為のシールを足首に貼られて、逆子を治す体操を
する様に言われました。
でも結局、妊娠9ヶ月が過ぎても治らなかったので10ヶ月(36週)で
帝王切開をすることになったのです。
今まで、大した怪我も病気もしないで来た私だったので
手術はちょっと怖かったですが、赤ちゃんに会う為と思って頑張りました♪
私の出産予定日は本当は6月27日だったのですが、
帝王切開のため3週間早い8日に変更になりました。
入院はその前日の7日の午後3時。
それまで、家の掃除、持ち物の準備、主人が何がどこにあるか分かるように
紙にメモと手紙を書き、自分で車を運転して病院にいきました。
病院に着くと、まずは私の体の検査、(麻酔をしても大丈夫かなどの検査)を
してその日のお夕飯は美味しく頂き、部屋で過ごしました。
そしてとうとう、8日当日。
主人と両親に見送られながら私は手術室に入って行きました。
主人は私の頭をそっとなでて「頑張ってこいよ」と言ってくれたのを覚えています。
手術室に入ると、まずは浣腸をされてトイレにいきました。
帰ってくると、背中に打つ局部麻酔の太い針の痛み止め様の注射をされ、
自力で手術台に上がりました。 (その時の私のかっこうは裸ん棒(^-^;))
一瞬ですが、裸にされたあと、私の上に布が被せられ、
胸から下が見えないように幕がかけられました。
両方の腕には点滴と血圧を測る器具が付けられました。
朝から絶食してお昼頃に手術の開始。
外来で遅れてきた先生がやっと来て、「始めます」の声が聞こえました。
私の場合、局部麻酔だったため筋肉注射を肩へ、それと下半身への麻酔を
背中に打たれました。 筋肉注射はそんなに痛くなかったけど背中への
注射が痛くて思わず、「ウッ!」と言ってしまったほど。
そして先生の「○○さん、切るよォ~」の声。
私も意識があるため「は~い。お願いしま~す♪」と軽く言っていました。
その後、ほんの数分で
「はい、赤ちゃんでたよォ~! ○○さん、おめでとう♪元気な女の子だよ。」
という先生の声と共に看護婦さんが私の横に体を拭かれた小さな赤ちゃんを
みせてくれたのです。
赤ちゃんはとても小さくて、でもちゃんと五体満足の女の子でした。
私は「心羽ェ~、産まれてくれてありがとね。」と言っていました。
それから先生が来て「○○さん、全身麻酔するから少し眠ってね」と言われると
今度は口と鼻からの麻酔が入ってきて私は眠りました。
今日はパパがお休みの日曜日♪
ということで私は心羽をパパに預けて1日ゆっくりィ~は理想のお話で
相変わらず、お昼まで寝ているパパ。
(昨日もお仕事が忙しくて帰りが遅かったからしょうがないかッ)
そんな朝、心羽は夜中2時と5時におっぱいを飲ませろと私を起こして
5時からは起きっ放し・・・( ̄▽ ̄;)
まだ寝たかった私は無理やり心羽の口にチュパチュパを突っ込んで
寝ようとしたけど、彼女はお目々ぱっちりんこ(☆▽☆)でこっちを
見つめてるじゃ~ん! (寝かせろォ~!)
そのうち、私の方が目が冴えちゃったのに、心羽ったら人のことを
起こしておいて自分はスヤスヤ夢の中~
新生児の頃は夜中に2回くらい私を起こしておっぱいを飲んで
昼間も良く寝ていたのに、最近は昼間ほとんど起きてて寝るのは少し。
今日なんていつもと逆パターンで、午前中寝てて午後は起きてばかり
この分じゃ、早めに眠くなって夜中起きるんじゃないのかしら?
このままいって、そのうち昼夜が逆転しないといいけどなァ~
明日からまた夜寝るように昼間たくさん遊ぼうね♪
そんな心羽さん、さっき私の横に寝転がっていて、開いてた窓から
入ってくる風で揺れるカーテンを見て笑ってました。
最近夕方になると気温が下がって、風が気持ちいいですよねェ~♪
はァ~、パパがいて楽しかった日曜日終わちゃった。
明日からまた新しい1週間、楽しく元気にすごしましょう♪(*^-^*)
今日はお昼寝中の心羽を書いてみました。
寝姿って可愛いけど、この足元からみた太い腿がだいちゅき♪
私が母親になって3ヶ月が過ぎようとしています。
「親の気持ちを分かっていた」のは上っ面だけで、
心羽を産み、育てるまで本当の気持ちは分からないでいたみたい。
今までどんなに親が私を可愛がってここまで育ててきてくれてたかが
こうして心羽を産んで世話をして少しずつ、本当の親のありがたさが
分かってきた気がします。
結婚して5年間、子供に恵まれなかった私達夫婦は「犬を飼ってかわいがろう♪」
と考え、次回の結婚記念日には!と思っていた矢先に妊娠が分かりました。
ずっと欲しかった子供なのに諦めていた私は初めは戸惑ったけど、
お腹がだんだん大きくなって、そのうち胎動を感じおっぱいが出るようになって
とうとう帝王切開での出産の後、やっと会えた我が子を目にした時は
すごく嬉しかった。
10ヶ月弱、私のお腹の中で育ってきた心羽がこの世界に産まれ
おっぱいをあげたり抱っこしたりお風呂に入れたり一緒に遊んだりして
そうやって子供との時間を重ねていく度にどんどん愛情が増して
泣いても愚図ってもど~しようもなく可愛く思えてくる。
そうやって、「自分も母親になっていく」ものなのですね。
昨日の夜のこと。
主人は仕事で帰りが遅かったので、先に心羽をお風呂に入れて寝かせて
私は手が空いたのでテレビを見ながらパソコンをしてました。
主人の帰りを待っていたのですが、お腹が空いてきたのでテレビとパソコンを消し
電気だけつけて、寝てる心羽を置いて階下に降りてご飯を作ってました。
すると、ものの5分もしないうちに2階から「オギャ~ッ! オギャ~ッ!」という
心羽のすごい泣き声がするじゃありませんか!
たった今、テレビが付いてても電気が付いてても寝ていたのに、ど~して?!
慌てて火を消して2階に上がって「心羽♪ ごめんね。ママここにいるよ!」と
抱っこした瞬間、もう寝てる・・・んですから。
今までパソコンのファンの音やテレビの音がしていたのに急にしなくなって
私の気配まで消えてしまったからきっと不安になってしまったんでしょうね。
そんな時、やっぱり私はこの子の母親なんだ、私しかいないんだ!
強くならなきゃ、この子を守らなきゃ!と心から思っちゃいます。
先日実家に行った時はちょっとしたことがありました。
私の母(心羽からしたらおばあちゃん)が心羽を抱っこしながら
「ママだよォ~♪」と言ったんです。
その時は「おばあちゃんでしょう!」と笑って言いましたが
後からなんとも言えない不思議な嫌悪感がジワジワ~ッ・・・
この気持ちはなんだろう?と思って主人に話したら「嫉妬だろ。」と即答。
「嫉妬」? なんで母親に?
オマエはお母さんが「ママだよォ~」と言ったことに対して、
「アンタは私の母親であって心羽のおばあちゃんよ! 心羽のママは私よッ!」
と言いたかったんだろ。 と主人に言われて自分の気持ちが分かったんです。
簡単な事なのに・・・ね。
そんなことを人に言われてみて、「母親になったんだ」と思い知らされた様な。
泣いても愚図っても、夜中に起こされて寝不足になっても、私の時間が減っても
やっぱり我が子は可愛いものです。
こうしてブログを書いてる今、心羽は私の傍らのお座布団でお昼寝してます。
モゾモゾ動いてもうじき起きるのかな?
「育児は育自」ですね。
「児」を育てながら「自」も育っていく。
私の場合、
「心羽を育てる」と思いきや「心羽に育てられてる」ってかんじですかねェ~(^-^;)
先日ブログに書いた友達が遊びに来てくれました♪
本当は心羽が産まれた時、病院に行きたい!って言ってくれたのですが
彼女の仕事が忙しくて、私も早々と退院してしまったのでなかなか会えず
心羽と会うのが今になってしまいました。
彼女は来る前から楽しみにしてこんな可愛いいプレゼントを持ってきてくれました♪
小鹿さん柄のプレオールとお洒落なアブちゃん(あれ?今はアブちゃんって言わないで
スタイっていんですね)とヒヨコさんの靴下♪
どれも秋物で、色も綺麗で可愛いィ~(*^▽^*)
でも、このお洋服もきっと数ヶ月で着られなくなっちゃうんだろうなァ~勿体無いな。
もし、あまり汚さずに着られたらリフォームしてバッグとかにしちゃおうかな?
いやいや、その前にせっかく頂いたんですもの、沢山着ましょう♪
ねェ~、心羽♪ これ着てどこのお出かけしよっか? って寝てるし・・・( ̄▽ ̄;)!!
その他にもこれもくれました♪
「ストロー付きのマグマグ」
今はまだおっぱいばかりで哺乳瓶もあまり使ってないけど
この先、離乳食とかが始まったらそのうちこれでジュースやお茶を飲むように
なるんでしょうね♪
マグマグを小さくて可愛いお手々で持って飲む日が待ち遠しいなァ~(*^-^*)
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この日、主人もお休みだったし友達も久しぶりに来たので心羽を主人に見てもらって
その間に私はお昼を作ってご馳走しました。(ご馳走って程でもないメニューだったけど)
会うのが久しぶりだったこともあっていろいろおしゃべりをして心羽とも遊んでくれた友人。
それなのに、心羽は夕方イキナリすっごい大泣き!! ヾ(≧□≦)ゞ
おむつを替えてもおっぱいをあげても抱っこしてもダメ!
ゲップが出ないのか思って背中をトントンしてあげてもまだ泣いて泣いて大騒ぎ!
心羽は普段あまり泣かないから私も主人もちょっと心配になっちゃたくらいでした。
でもしばらく泣いたら気が済んだのか、私の肩でスヤスヤ寝てしまって。
きっと慣れないお客さんで疲れたか、もしくは「3ヶ月コリック」?
友達が帰ったあともまた大泣きしていつものお風呂の時間がずれたけど
夜はちゃんとおっぱいを飲んで、しっかり寝てくれたので安心しました。
これからもいろんなことが起こるんだろうなァ~
なんか心羽が起きそうなのでこの辺で・・・では♪
心羽には今、ブームがいくつかあるようです。
その① おっぱい
その② お風呂
その③ メリーさん
その①おっぱい はこの時期の赤ちゃんはみんなそうだと思いますが
うちの子も例にもれず・・・おっぱい星人、もしくはおっぱいフェチ。
まずはおっぱいが好き♪
泣いておっぱいを欲しがってるから、あげようと思っておっぱいを出すと
泣くのをやめてニンマリ~ッ (* ̄▽ ̄*)
明らかに嬉しいのが分かります。
その他も夜、パパと3人でお風呂に入った時の事
主人が心羽を洗ってあげて、先に湯船に浸かってる最中に私が体を洗ってると
パパが「心羽、なんでママの事ばかりみてるの? パパここだよ☆」って言ってるんです。
見ると、心羽は私を凝視!!
悔しいパパは心羽の体を自分の方に向けて 「ねェ~ 心羽♪」とおしゃべりしてるのに
どうも視線を感じて見ると・・・心羽は首を曲げてまでも私を凝視!!
でも見てるのは「ママ」ではなくて「おっぱい」
私が動くたびに目で追ってくるのは「おっぱい」
もう「ママが好き」というよりも「おっぱいが好き」としか思えません( ̄▽ ̄;)!!
その②のお風呂も①でお話したように、主人の帰ってくる時間が早い時は
3人で入るのですが、その時はだいたいパパが心羽を入れてくれます。
沐浴の時は怖がっていた主人も一緒に入れるようになったら毎日でも
入れたい様なイキオイ♪ ありがたいことです。
で、肝心な心羽もお風呂がなぜか大好き!
今までグズッていたのにお風呂にいれるとピタッと泣き止むくらい。
シャワーも少し水圧を落とせば、体はもちろんのこと頭から掛けて多少、
目や耳にお湯が入ってもなんのその♪
洗う時はいつも声をかけて褒めてあげながらお風呂を楽しんでます♪
お腹にいたときから「お風呂好きになってねェ~♪ 気持いねェ~」とか
話していたから好きになってくれたのかな?
そしてその③のメリーさんは、他のおもちゃよりも好きみたいで
ベッドに乗せてメリーさんを回して、音楽をかけてあげるともう嬉しくて
ついにっこ~ッと笑ってます。
朝も私よりも先に目が覚めても泣いてないで一人でメリーさんを見て
手足をバタバタさせて笑ってる始末・・・(^-^;)
カラフルなディズニーの仲間がクルクル回るのが楽しいんでしょうね♪
このブームも年月を追うことにどんどん変わっていくんだろうなァ~
これから何が好きになっていくのか楽しみです♪
何日も前のことですが、私がプチッと切れることがありました。
それは何かといいますと・・・
私はその日、近所のスーパーで買い物を終えて駐車場に向かうところでした。
私が道路にでると、小学校高学年くらいの男の子が3人で追い掛けっこをして
走りながらスーパーからでてきたかと思ったら、中の一人が手に持っていた
ジュースの缶を道端に投げつけて走り去って行ったんです。
ポイ捨てが大嫌いな私は思わず、その缶を拾って彼らが入って行ったであろう
お店に入って、そのポイ捨てをした男の子を見つけて缶を手渡し
「ちょっと、アンタ! この缶、ちゃんと捨てなさい!」と怒りました。
彼はちょっとびっくりしたようですが「ハイ」と言って缶を受け取りました。
その後のことはみてませんが彼がちゃんとゴミ箱に缶を捨てたことを祈りたいですね。
最近、子供の行動に目が行きます。
スーパーなどではお年寄りや小さい子供もいるのに走り回ってる子供。
お店などで例えば何かを貰っても「ありがとう」さえ言えない子。
親御さんも一緒にいるだろうになんで注意をしないのかしら?
なんでお礼を言うことを教えないのかしら?
以前、私が妊娠中の頃、お店に買い物に来た2人のママさん。
お子さんをそれぞれに連れていましたが3人の子供がお店の中を
走り回ってるのに注意もしないで自分達はお買い物に夢中でした。
お腹の大きかった私はいつ子供にぶつかられるか心配でなりませんでした。
そんな事を考えていた矢先、子供達が私のそばに走ってきたので
「ちょっとあなた達、走らないで遊べない?危ないからダメよ。」と言ったんです。
子供達は自分達のお母さんの所へ行って「怒られちゃったァ~」と言うと
お母さんは「アンタが悪いんでしょ」とだけ言って「走っちゃダメ」とかいう
声は聞こえてきませんでした。
今の私がそういう状況に目が行きやすい時期なのかもしれませんが
ちゃんと躾ができてないんじゃないですか?と聞きたくなります。
躾もすですが、自分の大事な子供から目を離して心配じゃないのかしら?
もし、転んで頭でも打ったら? 商品棚とかにぶつかって怪我をしない?
ご老人とかにぶつかって相手の方が怪我をしたら?
そんなことを考えないのかしら?
まだ出産したばかりの私には先輩ママさんに文句は言えませんが
「人の振り見て我振り治せ」です。
私はせめてお礼の言える子、公共の場で、人の迷惑になることをしない子に
心羽はなって欲しいと思います。
私の毎日はブヒッブヒッ・・・という心羽の鼻音で目が覚めます。
最近の彼女は夜中5~6時間まとめて眠る様になったので
私もよく寝られてありがたいです。
今朝も同様、心羽の鼻音で目が覚めた私。
隣のベッドで寝ている心羽をみると足をあげてバタバタッ
目をキョロキョロさせてニンマリ笑顔でメリーさんを見上げて
ご機嫌の様(*^-^*)
起きた=泣いておっぱいを欲しがる とかではなく
なんだか楽しそうにしてるのでしばらく放っておきました。
余計に触って泣いてもなァ~と思いつつ、オムツを替えても知らんぷり。
まだ放っておいたらど~するのかなと思いながら見ていたら
そのうちしゃっくりが出始めて可愛そうになってとうとう心羽に
「おっぱい飲む?」って聞いたらなにやらニコニコしてました♪
そしてやっとおっぱいタイムへ。
心羽は嬉しそうにおっぱいをゴクゴク飲んで今日も元気モリモリ♪
またベッドに戻ってメリーさんを見るのかと思いきや、今度は甘えて抱っこ。
抱き癖がつくからと主人には言われますが、私は今だけしか心羽と
べったりできる時期はないと思って、彼女が抱っこをしてほしい時は
極力抱っこしてあげるようにしてます。
抱っこついでにジジババに朝のご挨拶をしに階下に降りておきました。
そんなこんなしているうちに心羽は私の肩でいつの間にかスヤスヤ・・・m(_ _)m
心羽を産むまでは「赤ちゃんは泣いて目が覚めるもの、グズりながら寝るもの」と
思っていましたが、それは偏見だったみたいですね。
なんでも経験してみて驚かされることばかりです。
そして今も心羽はスヤスヤ夢の中☆彡
たまに薄目を開けては周りを見回し、小さい声で何やらモゾモゾ言いいながら
また夢の中へ・・・
心羽は産まれて2ヶ月と1週間が経ちました。
先日実家に行った時、私の赤ちゃんのころの写真をみたら
なんとまァ~心羽は私に似ていることでしょう!!(@▽@)
あまりにも私ばかりに似ていて主人に似てるところが見当たらないので複雑な気持ちです。
赤ちゃんはどんどん顔が変わるっていうので、これからどんな風に変わっていくのか
ちょっと楽しみです♪
今日も心羽が1日楽しく過ごせますように♪
一昨日の続きになってしまいますが・・・
今日のお話は「哺乳瓶」を使う理由です。
私は今のところ、全母乳です。 でも困ったことが起きました!
それは「免許書き換え」( ̄▽ ̄;)!! ガーン
私は運転免許を取って3年目。 初めての書き換えです。
以前は事故や違反をしなければ市内の警察所に行ってビデオを
30分くらい見れば終わったそうなのですが、今は変わった様で鴻巣まで行かないと
書き換えが出来ないそうなのです。
あげく2時間丸々かかる様でその他受付やら何やらできっと半日掛かりだと思うんです。
そこで心羽には可哀想ですが家でジジババと待機してもらうことに・・・
私の送り迎えは主人にしてもらって心羽は家でお留守番。
「乳飲み子がいるからどーにかならないか」と警察にも問い合わせたら
「連れてきて1番後ろの席にいて授乳の時間になったら退席してもいいですよ」とは
言ってもらったものの、まだ2ヶ月の子を長い時間連れて歩くのは控えたいし、
かと言って主人と車の中で待たせておくのもねェ~で、哺乳瓶とミルクの登場です!
私は帝王切開だったため、丸2日寝たきりでした。
その間心羽は看護婦さんが哺乳瓶でミルクを与えていてくれたから
当時は上手に飲んでいたはずなのに、生後3日目から私の母乳しか
飲んでなかったため今になって哺乳瓶でミルクを飲むことをすごく嫌がりました。
でも、免許書き換えの日はお留守番してもらうしかないので、哺乳瓶で飲む練習開始!
初めは大泣きして口に入ったミルクも口の横からダラ~ッ だったのも毎日1回か2回ずつ
練習していくうちにやっと慣れたのか、感覚を取り戻したのか最近はミルクを飲むのも
少しずつ上手くなってきたみたい。
せっかく出るおっぱいなので本当は全母乳でいきたかったのになァ~
私は同居なのでまだ子供を預かってくれる人がいるからいいけど、見てくれる人もいなくて
新生児がいるママさんなんかは本当に困るでしょうね。
そんな人のためにも、ママさんの為に授乳室や保育所があったらいいのに・・・
それにしても書き換え、いつ行こう・・・
それまでに心羽にも哺乳瓶でミルクを上手に飲めるようになってもらわないとですね(^-^;)
うちの子最近、「おしゃぶり」を始めました。
私の本心は「おしゃぶり」をしている赤ちゃんの姿があまり好きになれないのと
「おしゃぶり」に依存してしまったらど~しようという気持ちからさせたくありませんでした。
心羽は2ヶ月を目前にしてだんだん昼と夜の区別がついてきたらしく昼はあまり愚図らず
夜もちゃんと5時間くらい寝てくれるようになったけど、夜の7時から10時頃は
だいたい愚図るんです。そしてその時間は主人が帰ってきてお夕飯の支度から
片付けの頃、そんな心羽を寝かせる最終手段は添い乳でした。
でも、そんなことをしているといつまで経ってもお夕飯が食べられないので考えたあげく
私がど~しても心羽を構えないときだけに限っておしゃぶりを与えることにしたのです。
元はといえば、1ヶ月検診の帰りにお腹がすいて大泣きした時に何もないのが可哀想で
つい指をくわえさせてしまったのが始まり。
それからというもの、お腹が空くと指しゃぶりを始めて泣く始末・・・
その姿が不憫に思ってとうとう「おしゃぶり」を買ってしまったのです。
そして哺乳瓶はおっぱいばかりで哺乳瓶でミルクを飲むをことを忘れてしまったので
今後のためにも練習を始めました。
哺乳瓶もおしゃぶりも初めは慣れないものが口に入ってきて嫌がりましたがそのうち
おしゃぶりは虜になったかの様に気に入ってとても良い子にしてるんです。
哺乳瓶はまだ練習中・・・
みなさんはお子さんにおしゃぶりさせてますか?
「おしゃぶり」については賛否両論ですよねェ~
「歯並びが悪くなる」とか「鼻呼吸を覚えるからいい」とか。
本当の所ど~なんだろう?
それに時期がくれば取れるのかな?
「子育て」ってたくさんの不安もあるけど楽しみでもありますよねェ~♪
主人と私と娘の5人家族です。
2006年の6月8日に2580gの
女の子「心羽」こはね
を帝王切開で出産。
このブログで子供の事、
家族の事、趣味の事、
その他いろんなお話を
していかれたらと
思います。
不定期の更新でコメント
頂いてももすぐにお返事
できない事もあると
思いますがどうぞ宜しく
お願いしま~す♪
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