チョウダイナ星人がやってきた！！

我が家の２階の廊下の途中、階段があって危ないのでストッパーがついてます。























このストッパーの向こうにリビングと寝室、手前に「なんでも部屋」」があります。
この「なんでも部屋」は、新築したときに「将来の子供部屋」にと作ったものですが
今は物置部屋となっております。

この部屋にくるには心羽は廊下の途中にあるストッパーを開けないと
いけないわけで、当然心羽は一人で来ることはできません。

このなんでも部屋には小型冷蔵庫もあって、そこには心羽の好きな『アレ』も入ってて、
『アレ』をガチャガチャッ！する音がすると、それはそれはすごいイキオイで
飛んできてこのストッパーの向こうから

「ママ～ッチ！」

という声が聞こえてきます。


私が生返事をして要求にこたえてあげないとその声はどんどん大きくなって

「マァ～マ～ッチ！！」


「チョ～ダイナァ～！！」　となってきます。



出たなっ？！　　チョウダイナ星人！！　
　　　　　　　　　　　　　(※チョウダイナ星人・・・ほしい時にほしいモノが手に入らないと
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　いつまでも「チョウダイナァ～！！」と叫ぶ子供の異星人のコト)

ここでママも「怪獣ママゴン」に変身！

キラ～ンッ！

「今日こそチョウダイナ星人に負けないわよ！！」



しかしその雄たけびはしだいに変化し

「氷、チョ～～～ダイナァ～～！！」

とチョウダイナ星人のほしいものが明らかになって、
語尾もながくなったり抑揚がついたりするのでありました。



あまりの声に、ついに「チョダイナ星人」の要求を飲んでしまったママゴン・・・






















ほっぺたを膨らませて冷たい氷をほうばる「チョウダイナ星人」いや、心羽。
美味しそうに氷をポリポリッ

※　あっ、後ろの人はお昼ご飯中でお口がモゾモゾ・・・(笑)

何気に親子で同じ顔してる瞬間が撮れて笑える写真です。



季節を関係なく氷をほしがる心羽。
私がコーヒーやお茶にいれたり、パパが焼酎に入れてるのをみてるからなのかな？
朝でも昼でも夜でも時間も関係なくザクザクやってる音がすると氷をほしがって
ちょっとでも口に入れてもらえれば気が済むみたい。

これって「どうなの？」って私も思いながらちょっとずつあげてるんですけどね。
お腹壊さないように・・・ねっ

 

 

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